実用書には載ってないイラストレーターの使い方。

アドビイラストレーターを使って、グラフィックデザイン本にはあまり載ってない現場で使えるテクニックを紹介します。

実用書ではあまり取り扱ってないイラストレーターの使い方を中心に紹介しています。
約7年間のDTP現場での培った、「現場で使えるイラストレーターのテクニック」を各自のスキルアップのためにご活用ください。

2007年02月19日

フォトショップで半分暗い写真を修正する

よくデジカメとかで写真を撮った時に、半分だけ暗く撮れてたりと
惜しい写真がありません?構図的には凄くいい写真だけど、光の加減がイマイチだったりとか。。。
Photoshopで修正してみましょうぜ。フォトショップで半分暗い写真を修正する

まず、こんな感じで左下から暗い感じの写真があったとします。
(ちなみにこの写真は例題用に細工してこしらえたものです)

hanbun1.jpg

左下半分が暗くなっててイマイチです。
これを補正するとします。

通常作る選択範囲やぼかした選択範囲では、
自然な感じで、トーンダウンさせたりすることが難しいのですが、
グラデーション機能を使うことで、上手く調整することができます。

hanbun2.jpg

hanbun3.jpg

↑新規でレイヤーをつくり、そこに描画色から透明になるグラデーションをかけます。
グラデーションの適用範囲は、写真を自然に明るくしたい範囲と考えてください。
色は何色でも構いません。この場合分かりやすいように赤色を使ってます。

hanbun4.jpg

↑作ったグラデーションのレイヤーの選択範囲を作ります。
レイヤーをコマンド押しながらクリックしても選択範囲が作れます。

hanbun6.jpg


あとは、通常のトーンカーブの考え方でOKです。
元画像をトーンカーブで補正します。

hanbun7.jpg

これで完成↑です。

回りくどくなりましたが、自然に(徐々に)適用される選択範囲を
グラデーションを使って作ってみようということです。

このテクニックは、実践でもかなり使えます。
例えば、雑誌をスキャンした時、真ん中の綴じの部分の段差で
画像が一部暗くなっていたり時など使えますw

個人的には結構オススメです^^




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