実用書には載ってないイラストレーターの使い方。

アドビイラストレーターを使って、グラフィックデザイン本にはあまり載ってない現場で使えるテクニックを紹介します。

実用書ではあまり取り扱ってないイラストレーターの使い方を中心に紹介しています。
約7年間のDTP現場での培った、「現場で使えるイラストレーターのテクニック」を各自のスキルアップのためにご活用ください。

2006年11月23日

フォトショップの「色域指定」を使って、見栄えを変える。

フォトショップを使うにあたり、生命線とも呼べる「選択範囲」を
もっと柔軟に使える方法を紹介します。フォトショップの「色域指定」を使って、見栄えを変える。

選択範囲を決める作業は、フォトショップで重要な作業といえます。
「色域指定」という機能を使えば、もっと選択範囲の自由度が広がります。

ひとつ画像を例にとって紹介します。


1.てきとうに画像を用意します。

sikiiki1.jpg

今回は、↑の画像の空の部分をいじって、夕方の画像っぽく変更する手順を紹介します。


2.「選択範囲>色域指定」を選び、色など変えたい部分を選択します。
この場合、空の部分の選択範囲を作成するとします。

色域指定という機能は、簡単に言うと、「一つの画像上の同じ色を選択できる」機能で、
選択範囲作成ツールなどで、いちいち選択する手間が省けるツールともいえます。
※どのくらい選択範囲を作りたいかは、「許容範囲」のスライダをいじって任意で決めます。
※ShiftやOptionを押しながら選択すると、範囲を加えたり、減らしたりできます。

sikiiki2.jpg


3.↓こんな感じで選択範囲が出来上がります。

sikiiki3.jpg


4.ちなみに選択範囲の境界線がパキっとしすぎで不自然な場合は、
  「選択範囲>境界をぼかす」を使います。

  今回の場合は、境界のぼかしは1px程度にしました。(72dpiの画像ですので)

sikiiki4.jpg


5.空の色を変えたいので、選択範囲を生かした状態で「トーンカーブ」や「色相・彩度」などで調整します。


sikiiki5.jpg

sikiiki6.jpg

トーンカーブの使い方チャンネルミキサーの使い方も参考にどうぞ^^

6.最後は、自分なりに適当に「逆光」とか使ってアレンジしてみましょうw
光と影の法則で言えば、とんでもない画像ですが、パッと見は、これで「夕方」っぽくは見えると思われます^^;

sikiiki7.jpg


7.完成


sikiiki8.jpg


本当は、もっと時間をかけてしっかりやるべきでしょうが
2〜3分で処理しちゃいたいときは、こんな方法もアリです。

この記事へのコメント
とても役にたちました
Posted by 写真大好き☆↑↑ at 2007年02月07日 10:13
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。