実用書には載ってないイラストレーターの使い方。

アドビイラストレーターを使って、グラフィックデザイン本にはあまり載ってない現場で使えるテクニックを紹介します。

実用書ではあまり取り扱ってないイラストレーターの使い方を中心に紹介しています。
約7年間のDTP現場での培った、「現場で使えるイラストレーターのテクニック」を各自のスキルアップのためにご活用ください。

2006年04月21日

イラストレーターで同じ間隔で線を増やす方法

イラレの記事が、先日たくさんの方に見ていただけようで、恐縮です。
その中で「もう少し基本的な方法も載せて欲しい」という声がありましたので、少し書いてみました。イラストレーターで同じ間隔で線を増やす方法

イラストレーターで表組みとか作るとき皆さんはどうしているでしょうか?
方法はたくさんあると思います。

均等な幅で線を作りたい時など
僕はこんな方法でつくったりします↓

まず、「ペンツール」で線を1本描き、それをコピーして2本にします。

kankaku2.jpg



次に「ブレンドツール」を使います。
このツールは、他にも色々使い道があるのでロジックだけはおさえておくと
いろいろ助かります^^

ブレンドツールでパスの端っこである【A】のポイントをクリックし、
その後【B】をクリックします。(Aをクリックした後に微妙にカーソルが変化した後、Bをクリックします)

kankaku3.jpg



そうすると↓こんな感じになります。

kankaku4.jpg



ちなみに二つのパスの間に、生成されたパスの数は、
ブレンドツールにて、再設定が可能です。
ツールパレットの中のブレンドツールをダブルクリックしてやると
こげな表示がでます↓
この数を任意で設定すると、パスの数が変化してくれます。とりあえず、この場合は「8」で設定します。

kankaku5.jpg


そうするとこんな感じで変わります↓

kankaku6.jpg



このままでもいいですが、線の太さを変えたり、色を変えたり、真ん中の線だけ削除したい
1本1本を個別のパスにしてやりたいなど、ニーズがいろいろある場合は、
【オブジェクト>パス>分割・拡張】を使ってパスを分割してやります。

kankaku7.jpg



そうすると、パスが1本1本わかれてくれますw

kankaku8.jpg


こういった感じで使いこなせれば、表組みとかも
デザイン的に融通の利くのが作れたりするので便利です。

↓は、同じものをくるっと回転させてコピーすればできあがりです。

kankaku9.jpg

分割・拡張をせずにつくったっ場合も
都合に応じて線の数をすぐに変えれるので便利です。

また、本当に簡単なものでよければ
繰り返し(コマンド+D)で作るのも速攻できるのでアリです。

ブレンドツールや分割・拡張の機能は、他でも使える便利な機能です。
マスターしておけば、損はないと思います。
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